London Grammarの2017年作品。彼らは、2021年のCalifornian Soilをたまたま聴いて、とても気に入った。
本作も同傾向で非常に良い。静かな演奏に美しいボーカル。
9月リリース予定の次作、The Greatest Loveが楽しみだ。
2024年05月25日
Truth Is a Beautiful Thing / London Grammar
2024年05月19日
今週のお使い + ConnectedRide Navigatorを試す
ConnectedRide Navigatorを試しつつ、今週のお使い。
初めて、平和島パーキングエリアで昼食を食べた。
蓮田サービスエリアで。ここまでの途中で、URALのサイドカー付きを見て、びっくり。
帰りに、以前から気になっていたかたおかで煎餅を買う。
この辺りから普通の雨に。
最後に平和島パーキングエリアで休憩。
バイクのカーブでの倒し込みはスムースになったので、溝は十分に残っていた後輪も交換したのは正解。
ここからはConnectedRide Navigatorの感想。ソフトウェアはV1.0.3。
これに買い換えた目的は走行記録を確実に得ること。iPhoneアプリだと、バイクの起動後使えるようになるまで数分かかるだけでなく、たまにリンクできておらず、記録が取れないことがあったこと。これは達成できそうだ。
しかし、致命的な不具合はないものの、全体的な完成度は低く、これからのソフトウェア更新に期待する。
良いところ
- シンプルな地図表示は好み
- 操作に対する反応はNavigator VIより良い
- バイク側のマルチコントローラーから制御できること
改善希望
- 詳しいマニュアルがなく、画面表示の意味がわからない。例えば、上の写真のNavigationの右下のレベルメーターは何? 交差点等の案内は、画面上と左上の二つ表示されるが、画面上の方が遠い場所なのはわかるが、関係がわからない
現時点の情報は、ダウンロードする20ページのPDFと英語のFAQのみ - ナビの案内で、高速を降りる時だけでなく、ジャンクションで道が変わる時にも「OUT」と案内され、混乱する
- 高架下、トンネル等でちょっとしたことで位置を見失い、近隣の道路にマッチしたりする。首都高で案内されているのに、突然一般道になるのはひどい
- 地図の情報に基づく制限速度が表示されるが、地図に情報が無い時(住宅地の細い道とか)は60km/hが表示される
- iPhoneのテザリングの仕組みとの関係かもしれないが、自動で接続されないことがある
テザリングするのは渋滞情報取得のためだが、データ量やiPhoneのバッテリー消費は問題なさそう - 交差点等の案内時に地図を自動的に拡大するオートズームにすると、渋滞を通過する時間と思われる情報が表示されない
- 地図表記が中国語フォント
ここのところ、BMWは漢字は国によらず中国語フォントと決めているようだ。読みにくいので、修正してほしい - アプリのバイク情報との同期タイミングがおかしい
最後にバイクを降りた時の情報にならない
2024年05月18日
ConnectedRide Navigatorの装着前設定・バージョンアップなど
12日に受け取ったConnectedRide Navigator。
未だF900XRで走行をしていない。
以下は設定中のいくつか。特に地図のダウンロードがあるので、いきなり購入して使うのは無理。
ハードウェア自体はCyrus Technology GmbH製のようだ。
起動後のメニューからオープンソースソフトウェアのライセンスを見れ、おそらくAndroidを使用していると思われるが、一部ソフトウェアに必要なソースコード公開は発見できなかった。
さて、起動して設定を始めると、表示されたこの画面。なぜこんなに文字が大きいのか?
EUのGDPRに基づく個人情報の取り扱いの断りのようだけど。
この時点でV1.0.2が出ていることは知っていたので、疑問に思いつつもV1.0.1に更新。
V1.0.1への更新後に、V1.0.2への更新が出た。一つずつしかバージョンアップできないようだ。
次は日本地図のダウンロード。中断する現象が数回発生したが、終了。
これで使えるようになったはず。
数日後に、V1.0.3が出た。
不具合修正に加え、自分には明らかに関係なさそうだけどGS Tropy関連の機能追加と、PIN設定等が追加されたようだ。
ここまで、Wi-Fi接続で実施。
この地図、海外の方も指摘していたが、なぜかヨットのアイコンで施設が表示される。どう見てもバイク向けじゃない。
交換しようとして、これまでのNavigator VIの表面は反射するタイプだったことに気づいた。
走行中に気になることはなかったから、問題なし。
一方、ConnectedRide Navigatorは外での使用に適したアンチグレア。全体的な高級感はある。
実際に試すのは明日。
2024年05月12日
タイヤ交換
タイヤ交換。購入時からMICHELIN ROAD 5 GTが装着されていた。なぜ重量車用のGTなのかは不明。ディーラーの方とも相談して、なんとなくMICHELIN好きなので、それの最新のGTでないROAD 6に。
タイヤの溝は、フロントはもう少しで終わり、リヤは余裕だったが、RTの時に一度だけフロントのみを交換して違和感が残ったので、前後とも交換。
ついでにConnectedRide Navigatorを購入。
スマホでAndroid AutoやCarPlayを使いこなす人は、CHIGEE AIO-5 Play BMW Editionを待つ方が幸せになると思う。
僕は自分の使い方を考えて、こちらに。さて、目論見通りにうまく行くかどうか。設定が必要なので、今日は未使用。
タイヤの皮剥きのため遠回りの途中、道の駅 清川に久しぶりに寄った。バイク置き場ができていたのは良いが、すぐ隣が仕切も無い喫煙所で煙や臭いがくるのは最低。無神経な設計と思う。
2024年05月06日
横浜トリエンナーレ
横浜駅から歩いて緑が眩しいみなとみらい地区へ行き、
横浜トリエンナーレを見る。
背景の草が伸びているのは、テーマの「野草: いま、ここで生きている」にかけていると思われる。
新装なった横浜美術館。
今回選ばれた作品は、最初の直接的なメッセージが含まれるものが多かった。僕は、見たり聞いたりしただけで作者のメッセージがわからず、自由に考えさせてくれる作品が好みだから、退屈だった。
特に日本人作品のメッセージを安っぽく感じたのは、日本語でわかりやすいからだろうか。ただし、志賀理江子の作品で書かれていた小野寺望氏の意見は非常に理解できるものだった。
魯迅を多く取り上げた理由もわからない。
これまで以上に古い作品も多く、風船画伯こと谷中安規の版画作品を見れたのは良かった。よく覚えていないけれど、内田百閧フ文章で聞いたはずだ。
その中でも以下のような作品は好み。
この作品は、ディスプレイに映像を出力するたくさんのRaspberry Piが床に転がっている大胆な構成。
美術館外壁に大きな絵が描かれていた。
BankART KAIKOへ移動中。YOKOHAMA AIR CABINがすっきりしていると思ったら、強風で運行休止中だった。
3体のPepperが使われた作品。1体はバッテリーが切れたのか、ダウン中。
旧第一銀行横浜支店の外壁にもディスプレイ作品。
2024年05月04日
T-2 Tu-Ner for Lovers / Tu-Ner
Pat Mastelotto、Markus ReuterとTrey Gunnによるプロジェクト、Tu-Nerの5月3日リリースとされていたが、日本時間では5月4日リリースのアルバム。
2023年のライブ録音だそうで、なぜfor Loversなのかは不明。テクニックは間違いなし。
2024年05月03日
松崎へ、ほぼ伊豆半島一周(2/2)
宿の駐車場にF900XRを置いたままにしてもらい、松崎の街並みを歩く。最初に気づいたのは伊豆文邸。
中が見れるようになっていて、端午の節句の飾り付けがされていた。
道を挟んだ旅館 山光荘のなまこ壁も立派。
いくつかある橋のデザインが良い。
閉店して長いと思われる。
こちらの方がもっと長そう。
明治商家 中瀬邸前の時計塔。この時は時計に気づかず、変な塔としか思わなかった。
中瀬邸も素晴らしい古民家だった。これは渡り廊下。
近藤邸横のなまこ壁通り。
堂ヶ島付近をR136の駐車スペースから。今日は海がきれいだった。
道の駅 くるら戸田で今年も休憩。
初めて、道の駅 伊豆のへそにも寄る。
ドイツパン店、ベケライ・ダンケ。時間が遅いのか、残り少ないドイツパンからいくつか購入。
R1からターンパイクへ。今日は車やバイクが少なく、僕の遅いペースでも追いつかれなかった。もちろん、追いつくことも無し。
下界からの富士山は頭が雲に隠れていたが、今は中腹が隠れる程度。
ターンパイクの後の西湘バイパスは、今日も風が強かった。
走行距離160km、平均速度43km/h、平均燃費24.3km/l。
? - R136 - 県道17 - 県道18 - ? - 県道18 - 修善寺道路 - R414 - 県道19 - ? - 県道19 - R136 - 伊豆縦貫自動車道 - R1- 県道75 - アネスト岩田 ターンパイク箱根 - R1 - 西湘バイパス - R134 - 新湘南パイバス - R1
2024年05月02日
松崎へ、ほぼ伊豆半島一周(1/2)
祝日の谷間の平日3日間、あわよくば宿泊ツーリングに行こうと狙っていたが、30日と1日の天候はダメ。
今日2日も雨が止むのを待ってから出発することになった。しかも、風が強い。
西湘バイパスを避けてR1をダラダラと走り、さらにR135をダラダラと走り、道の駅 伊東マリンタウンで休憩。ここでの天候は良くなっていた。
さらにダラダラと走って、道の駅 開国下田みなと。駐輪スペースが明確に示されるようになっていた。
最近できたのだろうか、Cafe Dining Hanaで昼食。
強風を避けて内部に入り、道の駅 花の三聖苑伊豆松崎。
裏にある神社を見たら、個性的な木が。
R136に出てから、石部棚田の標識の交差点から展望台駐車場へ。
ちょうど水が張られていた。
生活がかかっていたとは言え、これを作って維持してきたのはすごい。そして、今維持している方々に感謝する。
駐車場に戻ると、誰もいなかった。展望台からはあまり見えないので、少し先の道から歩くことをお勧めする。
今夜の宿、西伊豆ぐらんぷへ。グランピングは初めて。
石部棚田から宿へ移動中にオドメーターが10,000kmを超えた。ちょうどの時は道が狭い区間で止められず、撮影もできなかった。
走行距離183.2km、平均速度36km/h、途中で勝手にリセットされたため平均燃費不明。
R1 - 新湘南バイパス - R1 - R135 - R414 - 県道15 - R136 - ? - [石部棚田] - ? - R136 - ?
2024年04月29日
2024年04月26日
Eno (Original Motion Picture Soundtrack / Dimensional) / Brian Eno
Brian Enoのドキュメンタリー映画、Enoのサウンドトラックらしい。
彼の突き詰めたambient musicよりは遥かに聴きやすい。
なお、Apple Musicにはもう一つ、Eno (Original Motion Picture Soundtrack)と言うアルバムもあり、当初はそれをダウンロードするつもりだった。しかし、いつまで経ってもいくつかの曲は有効にならない。その後、こちらを発見し、ダウンロードした。前者は17曲、後者は9曲で、まさに前者でダウンロードできる曲は後者の9曲。Apple Musicのトラブルだろうか?