今日からApple Musicで公開されたのでダウンロードしたBrian Eno作品。
古くに聴いた感じの環境音楽と思ったら、元々は2006年のアートソフトウェアらしい。残念ながら行けなかった昨年の京都の個展でも流れたのではないかと思う。
2023年06月30日
77 Million Paintings / Brian Eno
2023年06月16日
Yarns from the Chocolate Triangle / Chocolate Hills & The Orb
The Orbにしては美しい(失礼)曲だなと思ったら、The Orbの1人Alex Patersonと、Paul Conboyのプロジェクトの模様。
そもそもChocolate Hillsはフィリピンの特徴的な地形だそうで、当然ながら、検索したら出てくるのはそればかり。
2023年06月02日
Undiscovered, Vol. 2 / Ludovico Einaudi
Ludovico EinaudiのUndiscoveredに続く、おそらく未発表集。
先日のMichael Hoppé作品と似た傾向の美しい曲 -ピアノ曲が多い- だが、こちらの方が聞きやすいかな。
2023年05月26日
Nocturne in Blue / Michael Hoppé
Michael Hoppéが最近リリースした作品。
例によって作品の背景等はわからないが、ピアノとヴァイオリンやチェロとの演奏で、同じ曲が違うアレンジで収録されていることも。
彼の美しい曲を静かに楽しめる。
2023年05月06日
1000 Hands / Jon Anderson (CDを購入)
本作は2021年7月にApple Musicからダウンロードしていたが、今月になって「利用できない」状態になっていた。先月には聴けたのに。音楽のサブスクリプションサービスはこれが恐ろしい。
本作は非常に気に入っていたので、改めてCDを購入した。
この機会に調べてみたら、7and5のほとんどの作品やMichael Hoppéの一アルバムも「利用できない」状態になっていた。(2023/5/7追記: 7and5のダウンロード済み全作品が復活していた)
(Amazon.co.jpアソシエイト)
2023年05月05日
Future Falling / The Album Leaf
Jimmy LaValleのプロジェクト、The Album Leafの本日リリース作品。
環境音楽に近い雰囲気ではあるが、ボーカル曲もあり、聴きやすい。良いアルバムだと思う。
Secret Life / Fred again.. & Brian Eno
Fred again..とBrian Enoの共作。
Brianはともかく、Fredは初めて知った。
環境音楽まではいかない、ゆったりした曲たち。共作の由来はわからない。
2023年04月28日
Prism / The Orb
The Orbの本日リリース作品。
今までの彼らと同じような安定の音に加え、レゲエ調の曲まであり、単純に楽しめる。
2023年04月21日
2023年04月07日
Via Napoli / Lino Cannavacciuolo
ヴァイオリン奏者、Lino Cannavacciuolo作品。
彼にしてはポップな曲が多いと思ったら、作曲が本人ではなくPasquale Cannavacciuoloのためかもしれない。親族だろうか?
気軽に楽しめて良い。
2023年03月31日
Cello Time / Julian Lloyd Webber
チェロ奏者、Julian Lloyd Webberの小曲集。
本作の位置付けはよくわからない。彼は2014年に演奏から引退しているとのこと。
Lloyd Webber夫妻とよく演奏を共にしていたPam Chowhanが、共作者として記されている。
単純に美しいだけでなく、ポップス的な曲もあり、わかりやすい。
2023年03月24日
2023年03月17日
Fantasy / M83
Anthony Gonzalezによるプロジェクト、M83の本日リリース作品。
聞きやすいいい感じの曲が多いのだが、数回聞いた限りではなぜか全体的な印象が薄い。もう少し聴き込む必要がありそうだ。
2023年03月11日
Sounds of Calm / Ludovico Einaudi
イタリアのピアニスト/作曲家、Ludovico Einaudiの作品。
今回も過去作品集のようだが、説明がないため背景はよくわからない。今回も彼らしい静かな曲を楽しめる。
2023年03月03日
Bless This Mess / U.S. Girls
Meghan Remyのプロジェクト、U.S. Girlsの新作。
ジャケット写真の通り、多くの作品は妊娠中に収録されたらしい。3年前の前作に続き、ちょっとひねった感じのポップさがいい。
2023年02月24日
A Gallery of the Imagination / Rick Wakeman
Rick Wakemanの新作。
タイトル通り、ギャラリーのように色々な作品が並べられていて、ボーカル曲も多くポップではあるが、前作に比べて解釈が難しい。
もちろん彼らしい、キーボードの演奏を楽しめる。
背景は解説も参照されたし。
2023年02月17日
Optical Delusion / Orbital
兄弟二人組、Orbitalの新作。
はっきりしたリズム、美しいボーカル、と聴いていて気持ちが明るくなる。
最後の曲、Moon Princessには、Me no kakyou wa otsukisamaと日本語らしき歌詞が含まれるが意味がわからない。
2023年02月14日
Music of Care / Ludovico Einaudi
イタリアのピアニスト/作曲家、Ludovico Einaudiの昨日リリースらしい作品。
彼のWebにも何も無く、説明を全く発見できないので、背景はよくわからないが、過去作品を再演奏したと思われる。
彼らしい静かなピアノの演奏を味わえる。
2023年02月03日
Umeda / Stick Men
Stick Men (Tony Levin, Pat MastelottoとMarkus Reuter)、昨年7月14日、大阪でのライブアルバム。僕が聴いた7月12日横浜公演と曲目はおおよそ同じようだ。
ほぼ純粋に演奏だけが収録されており、ライブ感は少ないが、彼らの正確かつテクニカルな演奏を楽しめる。
2023年01月14日
Profound Mysteries / Röyksopp
ノルウェーの2人組、Röyksoppの昨年リリース3部作の1作目。
逆順に聴いてきた。これも良い曲ではあるが、最もわかりやすいのは3作目。
聴き慣れた後、3作通して聴こうと思う。