久しぶりに7and5こと、John H. Nixonの作品。
これまでと傾向は同じで、新曲であることは間違いないが、雰囲気は変わらない。ゆったり聴きましょう。
2023年09月23日
Wait For Tomorrow / 7and5
2023年09月16日
art of noiseのリミックス(?)集 2つ
今月になって相次いでApple Music等で聴けるようになった、art of noiseのそれぞれ20分ほどの作品。初期代表作のリミックスだが、今回新たにリミックスしたのか等、一切わからない。単純に楽しめるけど。
2023年09月01日
Top Boy (Score from the Original Series) / Brian Eno
Netflixのドラマのサウンドトラック。そのためか、短い曲が多いが、普段のBrianの環境音楽等との差は少なく、自然に聴ける。
2023年08月28日
the Outland / Gleb Kolyadin
Gleb Kolyadinのピアノやキーボードを中心とした2022年作品。ポップでもあるしジャズのようでもあるし、とても聞きやすい。
ドラムスはPorcupine Tree/King CrimsonのGavin Harrison。Tony Levinもベースで4曲目のみ参加。
彼はロシア系であり、そのためか、bandcampの情報を見ると、それぞれのパートを別に録音したように見える。事実は?
2023年08月26日
Campaign Songs / Michael Gordon and Kronos Quartet
Kronos QuartetがMichael Gordonと録音した、2020年USの大統領選挙の投票率向上のためのキャンペーンソングだそうだ。
そのためか、8曲で8分足らず。
US国家のThe Star Spangled Bannerもあるが、編曲され過ぎていて、よくわからない。
2023年08月14日
T1 - Contact Information / Tu-Ner
Pat Mastelotto、Markus ReuterとTrey Gunnによるプロジェクト、Tu-Nerの8月14日公開アルバム。
Stick MenからおそらくPeter Gabrielのツアーで忙しいであろうTony Levinが抜け、代わりにTreyが入った形。
最近のStick Menより、メロディがあるかも。テクニックは間違いない。9曲で2時間近くあるので、聴くのは大変。
2023年08月04日
The Acoustic Album / Lewis Taylor
8月4日公開、Lewis Taylor、タイトル通りのアコースティックアルバム。
美しいアコースティックギターをバックに彼の大きくアレンジした曲を楽しめる。
2023年07月21日
The Remixes / London Grammar
3人組、London Grammarのリミックス集。新作2曲を含む。
過去に評価された曲ばかりなので、とても聞きやすい。良いコレクションだ。
2023年07月07日
Amor Aeternus: A Requiem for the Common Man / Heidi Breyer
Heidi Breyerの2022年作品。
彼女のピアノソロではなく、コーラスもあるオーケストラ曲。美しい。
2023年06月30日
77 Million Paintings / Brian Eno
今日からApple Musicで公開されたのでダウンロードしたBrian Eno作品。
古くに聴いた感じの環境音楽と思ったら、元々は2006年のアートソフトウェアらしい。残念ながら行けなかった昨年の京都の個展でも流れたのではないかと思う。
2023年06月16日
Yarns from the Chocolate Triangle / Chocolate Hills & The Orb
The Orbにしては美しい(失礼)曲だなと思ったら、The Orbの1人Alex Patersonと、Paul Conboyのプロジェクトの模様。
そもそもChocolate Hillsはフィリピンの特徴的な地形だそうで、当然ながら、検索したら出てくるのはそればかり。
2023年06月02日
Undiscovered, Vol. 2 / Ludovico Einaudi
Ludovico EinaudiのUndiscoveredに続く、おそらく未発表集。
先日のMichael Hoppé作品と似た傾向の美しい曲 -ピアノ曲が多い- だが、こちらの方が聞きやすいかな。
2023年05月26日
Nocturne in Blue / Michael Hoppé
Michael Hoppéが最近リリースした作品。
例によって作品の背景等はわからないが、ピアノとヴァイオリンやチェロとの演奏で、同じ曲が違うアレンジで収録されていることも。
彼の美しい曲を静かに楽しめる。
2023年05月06日
1000 Hands / Jon Anderson (CDを購入)
本作は2021年7月にApple Musicからダウンロードしていたが、今月になって「利用できない」状態になっていた。先月には聴けたのに。音楽のサブスクリプションサービスはこれが恐ろしい。
本作は非常に気に入っていたので、改めてCDを購入した。
この機会に調べてみたら、7and5のほとんどの作品やMichael Hoppéの一アルバムも「利用できない」状態になっていた。(2023/5/7追記: 7and5のダウンロード済み全作品が復活していた)
(Amazon.co.jpアソシエイト)
2023年05月05日
Future Falling / The Album Leaf
Jimmy LaValleのプロジェクト、The Album Leafの本日リリース作品。
環境音楽に近い雰囲気ではあるが、ボーカル曲もあり、聴きやすい。良いアルバムだと思う。
Secret Life / Fred again.. & Brian Eno
Fred again..とBrian Enoの共作。
Brianはともかく、Fredは初めて知った。
環境音楽まではいかない、ゆったりした曲たち。共作の由来はわからない。
2023年04月28日
Prism / The Orb
The Orbの本日リリース作品。
今までの彼らと同じような安定の音に加え、レゲエ調の曲まであり、単純に楽しめる。
2023年04月21日
2023年04月07日
Via Napoli / Lino Cannavacciuolo
ヴァイオリン奏者、Lino Cannavacciuolo作品。
彼にしてはポップな曲が多いと思ったら、作曲が本人ではなくPasquale Cannavacciuoloのためかもしれない。親族だろうか?
気軽に楽しめて良い。
2023年03月31日
Cello Time / Julian Lloyd Webber
チェロ奏者、Julian Lloyd Webberの小曲集。
本作の位置付けはよくわからない。彼は2014年に演奏から引退しているとのこと。
Lloyd Webber夫妻とよく演奏を共にしていたPam Chowhanが、共作者として記されている。
単純に美しいだけでなく、ポップス的な曲もあり、わかりやすい。