2024年12月16日

Goddess: Unplugged / Banks

Banksの10年前の作品、GoddessのUnplugged版。
オリジナルは知らないけれど、アレンジがシンプルになった分、曲の良さが際立つ。

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2024年12月06日

Pleasures Vol. 1 / Lewis Taylor

今日リリースされた、Lewis Taylorのカバー曲集。
13曲中2曲は手元のアルバムにも収録されていて、残り11曲中、原曲を知っていたのは、Deep Purple、Led Zeppelin、Yesの3曲。
知らない曲を含め、いずれも彼の解釈による、素晴らしい演奏とコーラス。

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2024年11月22日

Swimming in Tea / Stick Men

Swimming in Tea / Stick Men

Stickに関わる楽器をそれぞれ演奏する3人組、Stick Menのライブアルバム(厳密には彼らの言い方はnew official live EP)。20日に公開されたが、2023年11月10日の演奏らしい。この上さらにライブアルバムを買うか悩んだが、視聴すると良い音の演奏なので、購入した。
言うまでもなく安定の演奏。

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2024年11月17日

BEAT Global Live Stream

Adrian Belewが主導して、Tony LevinSteve VaiDanny Careyが1980年代のKing Crimson楽曲を演奏するBEAT。北米中をライブして回っているが、BEAT Global Live Streamとして現地10日のライブを生配信しただけでなく、現地の17日まで視聴可能だった。

AdrianとTonyは当時のメンバーだから良いとして、特にRobert Frippのパートを担当するSteveがどうなるか気になっていたが、杞憂に終わり、Steve、Dannyとも素晴らしい演奏だった。来日予定もあると以前に聞いた感じがするので、楽しみだ。

やはり、僕は最も実験的だったと感ずる1980年代King Crimsonが好きだ。

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2024年11月15日

Todos Nacen Gritando / St. Vincent

St. Vincentが4月にリリースしたAll Born Screamingのスペイン語歌詞版。歌詞が全く理解できない分、曲やアレンジの素晴らしさがわかった。

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2024年11月08日

Yessonata / Rick Wakeman

Yesの元キーボード、Rick Wakemanによる、Yes曲の断片を使ったピアノ曲Yessonataと、僕は聞いたことがないが彼のソロ作品The Myths & Legends of King Arthur & The Knights of the Round Tableの断片を使ったピアノ曲The King Arthur Piano Suiteからなる。良い。

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2024年11月01日

We've Been Expecting You... / Tony Patterson & Doug Melbourne

9月25日にリリースされていたことに昨日気づいた、Tony Patterson & Doug Melbourneのアルバム
今作もゆったりと流れる曲が心地良い。

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2024年10月25日

Strangely / xPropaganda

1枚目のアルバムの主要作曲メンバーで再結成したPropagandaに対し、残りの2人の女性ボーカルSusanne FreytagとClaudia Brückenに、プロデューサーのStephen Lipsonで、xPropaganda
本作は、2022年のアルバムのリミックス集らしい。なかなか良いので、オリジナルアルバムも聴かないと。

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2024年10月11日

Propaganda / Propaganda

1980年代後半に一世風靡し、再結成後もなかなかアルバムが出てこなかったグループ、Propaganda。1枚目のアルバムの主要作曲メンバーである、Ralf DörperとMichael Mertensがいるのが、今回の特徴かな。
良いポップスと思うものの、残念ながら、過去の重々しい曲調はない。
気に入っている1990年のアルバム1234からのVicious Circleがあるだけに、なおさらそれを感ずる。
1980年代の残る2人はxPropagandaとして活動しているそうなので、今度聴いてみよう。

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2024年09月27日

Dreamweaver / Trentemøller

Trentemøllerの9月13日リリース作品。ここまでの2作と重なっていたため、ずらして今日から聴く。今月は豊作だ。
少しゆっくり目の電子音楽。ただしボーカル入り。今月は心落ち着く曲が多いな。

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2024年09月20日

The Greatest Love / London Grammar

3人組、London Grammarの9月13日リリース作品。同日にTonyの新作も出ていたため、一週間ずらして入手。
美しいボーカル、美しい曲。それだけではないけれど、それらが主かな。

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2024年09月13日

Bringing It Down to the Bass / Tony Levin

Bringing It Down to the Bass / Tony Levin

Tony Levin、久々のソロ作品。多くのゲストがそれぞれの曲に参加して作られている。多くのゲストが参加しているのは彼の最初のソロ作品World Dialy(これも非常に素晴らしい)と似ているが、雰囲気は全く違う。
ひとこと素晴らしい。一曲を除き、全ての曲で彼のバラエティに富んだ素晴らしいベース演奏を堪能できる。まさにロックな曲もある。
除かれた一曲は、なぜか彼が1人コーラス、楽器なし。こんなこともできる人だったとは。
僕は上のリンクのBandcampから購入したが、サブスクリプションサービスからも聴けるので、ぜひ聴いてほしい。

(2024/9/15追記)上記の1人コーラス曲、タイトルはOn the Drums。歌詞は、ほぼドラマーの名前のようだ。聞き取れてたまたま記憶に残った名前を書くと、Mike Portnoy、Manu Katche、Steve Gadd、Gary Husband、Alan White、Terry Bozzio (最初の4人は今作に参加している)。おそらくTonyが共演したドラマーたちだろう。

(2024/10/6追記) On the Drumsのミュージックビデオが公開され、歌われているドラマーの名前がわかる。一部はTonyが撮影した写真もある。さらには、歌詞に入れられなかったドラマー達の名前までも。

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2024年09月06日

Luck and Strange / David Gilmour

David Gilmour、久しぶりのソロ作品。
彼らしいギター、80歳近いのに相変わらずのボーカル。事前のコメント通り、過去の彼とは少し違う良い曲。
そして、詩も彼の妻のPolly Samsonが書くようになってから、曲によく合っていると思う。
ただし、僕は彼のベストソロアルバムは、今も2006年のOn An Islandだと思っている。

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2024年08月23日

True / Jon Anderson & The Band Geeks

Jon AndersonThe Band Geeksのアルバム。
1970年代Yes風の演奏。特にキーボードの音がRick Wakeman
80歳直前のJonの歌声は相変わらず美しいし、コーラスも良いけれども、僕は今更過去のYes風音楽(しかもメロディは少々単調)には興味ないし、Jonの前作、1000 handsが遥かに好み。
ただし、もともとYouTubeで色々なコピーを披露していたらしい、The Band Geeksの演奏は問題なし。

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2024年08月09日

Infinity Glitch / Tony Grey

Apple MusicのNew Music Mixで見つけて。ベーシストTony Greyの7月9日リリースアルバム。
Yesの故Chris Squireほどでは無いものの、メロディのあるベースライン。聴きやすいだけでなく勢いもある演奏。良い。
なお、Apple Musicのジャンルがジャズだが、違うと思う。

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2024年07月26日

Heat Ray: The Archimedes Project / Will Gregory Moog Ensemble

Heat Ray: The Archimedes Project / Will Gregory Moog Ensemble

Will Gregory Moog Ensembleの6月14日リリース作品。今回のメンバーにHinako Omoriがいることから知った。
また、Will Gregoryの名前は聞いたことがあると思ったら、Goldfrappの片われだった。
メロディより、オジサンには懐かしいアナログシンセサイザーの音を楽しむ作品と思う。
上記リンク先によれば、Minimoog、Moog Voyager、Korg 700s、Prophet 6、JX3Pを使っているとか。ちょっと調べた限りでは、いくつかは1970から80年代のものではなく、現代の製品のようだ。

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2024年07月12日

Miscellanea 2 / In The Nursery

Apple Musicで7月5日にリリースされていたからダウンロードしてみた、In The Nurseryのアルバム。
調べると、元々はBandcampで2020年6月にリリースされていた。彼らの未発表等の作品を集めたシリーズらしい。
彼ららしい、重々しく美しい曲が並ぶ。

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2024年07月05日

Notes from a Quiet Life / Washed Out

Ernest Greeneのプロジェクト、Washed Out、6月28日リリースのアルバム。
まさに今回も彼のChillwave。ゆったり目の曲に、彼の淡々とした歌い方がパターン。

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2024年06月28日

LOOM / Imagine Dragons

Imagine Dragons、6枚目のスタジオアルバム。
ドラムスのDaniel Platzmanが無期限に離れている3人組での初アルバム。
そのためか30分ほどだが、密度の高い彼ららしいドラミングのはっきりした作品。

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2024年06月07日

Obscured by Clouds / Pink Floyd

本作の前後はCDで持っているのに本作は聴いたことすら無かったから、なんとなくダウンロード。
まさにこの時代の彼らの曲、音。ただ、オリジナル作品に比較すると、さすがに映画音楽。

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