エンジン付きの二輪車を強調するために、タイトルのみはモーターサイクルと表現した。以降はバイクと書く。
たまたま、この数週間に、バイク仲間数人が最近はバイクに乗らないので辞めるかもしれない、と言っていた。
僕もかつて同じようなことを悩んだので、ここで振り返っておく。ただし、当然ながら、これは僕の場合でしかない。
僕のきっかけは、R1200RTの年間走行距離が3,000km程度になったこと。二拠点生活でRTのある側にいることが少ないだけでなく、元々抱いていたRTの反応の違和感から、乗る機会が少なくなった。また、車をV40 D4に買い替えたことで、ディーゼルエンジン特有のトルクフルな加速にも満足していた。でも、たまにRTに乗ると楽しいため、ダラダラと継続。
とどめを刺されたのは、2018年秋に行った九州。RT自体の問題では無いが、前後を台風に挟まれ、予定変更や怖い思いをして、もう大きなバイクでツーリングするのはいいかな、と。
そこで、日帰り程度のバイクにしようと、スクーターのC400Xへ。すると、軽いだけでなく、足付きもまあまあのため、RTの違和感がなくなり、気軽にバイクに乗れるようになった。さらに気持ちが変わったのは、妻と2泊のツーリングに行って、非常に楽しかったこと。もっと長いツーリングに行きたくなったが、C400Xでは積載性に限界があるため、今のF900XRに買い替えた。パワー等はC400Xでも十分だったけど。
詳しくは以下2回に書いた。
C400X手配
2019 C400X振り返り
XRには満足しているし、今はバイクを辞める気はない。おそらく自分の気持ちより、体力や智力で限界になる感じがする。何にせよ、楽しく乗れなくなった時が、別れる時。