初めて築地本願寺に入った後、
皇居乾通り一般公開へ。
残念ながら、紅葉は終わりが近い感じ。
帰りは皇居東御苑を抜ける。不思議な建物は桃華楽堂で音楽堂だそうだ。
かなりの急坂だった汐見坂へ。
これは皇居正門石橋旧飾電燈だそうだ。
新しい建物の多い大手町へ。ここまでは暖かだったのに、昼食をとっていたら、風が強くなり気温が下がっていた。
横浜ベイスターズの優勝パレードがあったことをすっかり忘れて日本大通に来ると、イチョウが美しい。
横浜税関の一般公開を見に来たが、県庁も一般公開していた。どちらも久しぶりだ。
県庁の屋上からマリンタワー方向。
言わずと知れたキングの塔。
このような部屋がレトロなのは良いけれど、
通常のエリアもかなりレトロで、勤務している人は大変かもしれない。
もう一度日本大通。
こちらは横浜税関クイーンの塔。
カスタム君。
ハンマーヘッドに来ると、大きな客船が停泊していた。
夕方の空が美しい。
西の空ももちろん。
先月に体調不良で試乗できなかったので、初夏のスペシャルテストドライブを予約し、EX30を試乗。
都道418 - R246 - 骨董通り - 首都高 - 都道319 - 都道418と走り、夕方の混雑する都会の道と首都高を体験できた。
首都高でパイロット・アシストを少し体験できたし、一通りの機能説明も受け、満足。そもそも、EX30は非常に運転しやすい。
強いて言えば、車体色に好みがない。
試乗後のアンケート回答時に、アイスクリームをいただいた。今度はカフェ営業時間帯に来たい。
横浜駅から歩いて緑が眩しいみなとみらい地区へ行き、
横浜トリエンナーレを見る。
背景の草が伸びているのは、テーマの「野草: いま、ここで生きている」にかけていると思われる。
新装なった横浜美術館。
今回選ばれた作品は、最初の直接的なメッセージが含まれるものが多かった。僕は、見たり聞いたりしただけで作者のメッセージがわからず、自由に考えさせてくれる作品が好みだから、退屈だった。
特に日本人作品のメッセージを安っぽく感じたのは、日本語でわかりやすいからだろうか。ただし、志賀理江子の作品で書かれていた小野寺望氏の意見は非常に理解できるものだった。
魯迅を多く取り上げた理由もわからない。
これまで以上に古い作品も多く、風船画伯こと谷中安規の版画作品を見れたのは良かった。よく覚えていないけれど、内田百閧フ文章で聞いたはずだ。
その中でも以下のような作品は好み。
この作品は、ディスプレイに映像を出力するたくさんのRaspberry Piが床に転がっている大胆な構成。
美術館外壁に大きな絵が描かれていた。
BankART KAIKOへ移動中。YOKOHAMA AIR CABINがすっきりしていると思ったら、強風で運行休止中だった。
3体のPepperが使われた作品。1体はバッテリーが切れたのか、ダウン中。
旧第一銀行横浜支店の外壁にもディスプレイ作品。
なんと20年以上ぶりの東京モーターサイクルショーに、仕事の合間にちょっと行ってきた。平日なのに既に混雑。土日が怖い。
目的はもちろん、CE02、
ではなく、M1000XR、
でもなく、新しいF800GSは、やはり足つきはツンツンであることを確認する、
ことではなく、ConnectedRide Navigatorの実機を操作すること。
3台操作できるように展示されていたが、僕以外に操作する人はいなかった。
最近はCarPlayやAndroid Autoに対応した端末が出ているから、当然かも。
検索はまあまあ。地図の拡大縮小やスクロールはもう少し速い方がいいけれど、今までのNavigator VIよりは良い。問題は、地図表記がここでも中国語フォントなこと。BMWのローカライズ担当は、ローカライズがわかっていないことが明らかだ。
操作自体はマニュアルがなくとも、だいたい想像つく。
ところで、20年以上前と同じく、説明員にはディーラーの人が動員されていて、挨拶。
帰りに、大井町でPARK COFFEEへ。いい感じの店だ。
みなとみらいから山下公園にかけてのイルミネーションイベント、ヨルノヨ2023を見てくる。
汽車道を抜けた先の新港中央広場のYキューブ。
大さん橋へ向かう。
知っていたからわかったけれど、プロジェクションマッピングのクジラが泳ぐ。
プロジェクションマッピングは1時間に2回で、この時、
横浜マリンタワーを含む色々なところからビームが。
先端に歩いて行き、ぼんやりとみなとみらい方向を見て、
ベイブリッジ方向を見たら、写真ではわかりにくいが、水平線の少し上にオレンジの円。月だった。
さらに山下公園に歩き、イルミーヌ・ヨコハマ2023。
街路樹にかかるイルミネーション、グラン・ヴェールが今回のイルミネーションで最も美しかったかな。
椅子等が光るテアトル。単純に美しい
馬車道まで戻り、勝烈庵で夕食。歩いた距離は6.26kmらしい。
国立科学博物館で特別展「海 ―生命のみなもと―」を見てきた。
混雑していたが、海の生成から、生物、人間の利用、最後は共生まで、幅広い内容が充実していた。
このサメのように大きな模型も。
海氷下ドローン、COMAI。
国立科学博物館と言えば、シロナガスクジラ。
この後、浅草ORTIGAで展示されていた、タナックス取扱SRS-001スマートライドモニターを見てきた。スマホサイズだが、動作は良い。F900XRに簡単につけばいいな。
MARK IS みなとみらいで今日まで展示されているEX30を見てきた。他の地域はこれから。
他の車より小さいとは言え、大きいね。
上から見ると、まるでVOLVO Smallest Showroom。
その場で試乗予約の予約に答えると、景品はこれ。
説明員の方が一生懸命読み上げてくれた、エコなボールペン。
VOLVO EX30の発表キャンペーンとして展開されているVOLVO Smallest Showroomを見てきた。一つ目は、WITH HARAJUKU。
よくできている。
二つ目は、KIDDY LAND HARAJUKU。
どちらもひっそりと影や隙間に置かれていて、僕が行った時は、他に着目する人無し。
周りの人たちが気にするとは思えないし、僕も居心地は悪かった。
こうやって、僕のように見て広めれば良いのだろうけど。
ついでに実物を見ようと、Volvo Studio Tokyoに行くと、定休日だった。
確かに車体は小さい感じがする。2台展示されていて、左ハンドルと右ハンドルだったようだ。
ポケモンWCS2023が何かは知らなくても、コロナ禍前からピカチュウ大量発生チュウ!に来ていたので。
当初は明日に来るつもりだったが、台風が怪しげ。
ポケふたもある。
スカイダック横浜も合わせて。
例年のようにランドマークプラザのピカチュウ。
一番の期待のPikachu Gathering!!は15時の回が天候のために中止。
諦めていたが、16時45分からの回を見た。観客が多いが、これでも前の方。
踊るのは10体。2019年はもっとたくさんだったけれど、仕方ないね。
県道23を走る度に気になっていた、朝夷奈切通を歩く。写真は朝比奈バス停近くの入り口にあった立派な木。
看板とともに狭い道へ。路面は土ではなく、岩盤の上のようだ。
ハンミョウが何度も道案内してくれた。
本当に鎌倉時代に人馬が往来していたのだろうか、と思うほどの狭さ。
路面を水が流れていることも多い。
趣はあるね。
磨崖仏があった。
何らかの供養のようだ。
これは鎌倉市のマークなので、何だろう?
苔が美しい。
鎌倉側の終端にあった滝。
鎌倉の住宅街をぶらぶら歩いて昼食をとったり、パンを買ったり。鎌倉駅近くの宇都宮稲荷大明神。
歩いた距離は7kmほどで、うち2km程度が切通だろうか。
北鎌倉駅で降りて、浄智寺をちょっと通り、葛原岡・大仏ハイキングコースへ。
天柱峰の苔むした岩。
一昨年の台風の影響か、根こそぎの倒木が多かった。
逗子マリーナ方面だろうか、海がキラキラ美しい。
最後に横にそれて、大仏切通へ。
こんな標識があったので、危うくここが切通と思ってターンするところだった。
やっぱり先に行くことにして少ししたら...
これこそ切通だよね。
長谷を抜け、暖かい由比ガ浜をのんびり歩く。
いわき市立美術館で開催中のNext World―夢みるチカラを見た。
タグチ・アートコレクションといわき市立美術館のコレクションの組み合わせ。
受付前の名和晃平氏の作品、PixCell-Deer #51。
中には僕の好みの現代芸術作品が多数。
他の用事のついでに、そごう横浜店で3月8日まで展示されているHarley-Davidson Pan Americaを見てきた。
写真では不恰好に見えたけれど、実物は意外にもかっこいい。
この分野の主、BMW R1250GSよりコンパクトな印象を受けたが、実際の寸法はあまり変わらないようだ。
てっきりオジサンが群がっているかと想像していたが、この時間は僕以外に見る人はいなかった。そもそも、そごうのこのフロアが空いていた。
今までのHarley-Davidsonのバイクと全く異なるだけでなく、競争の激しい分野への参入。果たして受け入れられるだろうか。
僕がBMWとしては異端のC400Xに乗るわけだから、ブランドではなく中身次第か。
今回のヨコハマトリエンナーレ2020を見るために横浜美術館へ。
COVID-19対策のための予約制で、ぶらっと来れず、悩んでいるうちに最終日になってしまった。
KIM Yunchul氏の作品。1時間に15分だけ点灯するタイミングでちょうど見れた。
別会場、プロット48のさとう りさ氏の作品(上の青と緑の物体)。
ここ、元のアンパンマンミュージアムだよね?
もう一つの会場、日本郵船歴史博物館へ移動中、着々と工事が進むロープウェイを見る。
今回の横浜トリエンナーレ、今までに比較して僕が気にいる作品は少なかった。具体的な主張に対して共感や自由な発想は難しいし、5分以上の映像作品をゆっくり見るのは困難。
初めてのアソビルへ行き、 バンクシー展〜天才か反逆者か〜 を見る。
事前予約などSARS-CoV-2対策はされていても、中の人は多かった感じ。当然ながら、マスク無しで大声で話す人はいないけれど。
これを見る限り、昨年に都内で発見された絵はBANKSY作品では無いようだ。
HMVに恨みでも?
このメッセージは気に入った。
まさにここに置かれるべき作品。彼らしい皮肉だ。
僕から見れば、彼は天才とか反逆者ではなく、訴える人だ。その考えに賛同できるかどうかはともかくとして。