12日に受け取ったConnectedRide Navigator。
未だF900XRで走行をしていない。
以下は設定中のいくつか。特に地図のダウンロードがあるので、いきなり購入して使うのは無理。
ハードウェア自体はCyrus Technology GmbH製のようだ。
起動後のメニューからオープンソースソフトウェアのライセンスを見れ、おそらくAndroidを使用していると思われるが、一部ソフトウェアに必要なソースコード公開は発見できなかった。
さて、起動して設定を始めると、表示されたこの画面。なぜこんなに文字が大きいのか?
EUのGDPRに基づく個人情報の取り扱いの断りのようだけど。
この時点でV1.0.2が出ていることは知っていたので、疑問に思いつつもV1.0.1に更新。
V1.0.1への更新後に、V1.0.2への更新が出た。一つずつしかバージョンアップできないようだ。
次は日本地図のダウンロード。中断する現象が数回発生したが、終了。
これで使えるようになったはず。
数日後に、V1.0.3が出た。
不具合修正に加え、自分には明らかに関係なさそうだけどGS Tropy関連の機能追加と、PIN設定等が追加されたようだ。
ここまで、Wi-Fi接続で実施。
この地図、海外の方も指摘していたが、なぜかヨットのアイコンで施設が表示される。どう見てもバイク向けじゃない。
交換しようとして、これまでのNavigator VIの表面は反射するタイプだったことに気づいた。
走行中に気になることはなかったから、問題なし。
一方、ConnectedRide Navigatorは外での使用に適したアンチグレア。全体的な高級感はある。
実際に試すのは明日。