国立科学博物館で9月26日まで開催されている「大哺乳類展 海のなかまたち」を見た。
9時台に入ったが、既に混雑していた。
鯨の骨がたくさん展示されていたが、まずはこれ。
実は、魚竜の化石で哺乳類では無い。収斂の説明用。
イッカク。
片側だけがこんなに伸びるとは...
シロナガスクジラ。
滑らかな形状に進化の行き着いたところを感ずる。
それの尾は、となりのコーナーにはみ出していた。
頭を下から。
群れで座礁したイルカの頭蓋骨。
一度にこんなに座礁するとは...
最後に、鯨のサイズがわかる「世界の鯨」ポスターを買った。
なぜか大哺乳類展の売り場にはなく、本館のミュージアムショップにあった。