ConnectedRide Navigatorを試しつつ、今週のお使い。
初めて、平和島パーキングエリアで昼食を食べた。
蓮田サービスエリアで。ここまでの途中で、URALのサイドカー付きを見て、びっくり。
帰りに、以前から気になっていたかたおかで煎餅を買う。
この辺りから普通の雨に。
最後に平和島パーキングエリアで休憩。
バイクのカーブでの倒し込みはスムースになったので、溝は十分に残っていた後輪も交換したのは正解。
ここからはConnectedRide Navigatorの感想。ソフトウェアはV1.0.3。
これに買い換えた目的は走行記録を確実に得ること。iPhoneアプリだと、バイクの起動後使えるようになるまで数分かかるだけでなく、たまにリンクできておらず、記録が取れないことがあったこと。これは達成できそうだ。
しかし、致命的な不具合はないものの、全体的な完成度は低く、これからのソフトウェア更新に期待する。
良いところ
- シンプルな地図表示は好み
- 操作に対する反応はNavigator VIより良い
- バイク側のマルチコントローラーから制御できること
改善希望
- 詳しいマニュアルがなく、画面表示の意味がわからない。例えば、上の写真のNavigationの右下のレベルメーターは何? 交差点等の案内は、画面上と左上の二つ表示されるが、画面上の方が遠い場所なのはわかるが、関係がわからない
現時点の情報は、ダウンロードする20ページのPDFと英語のFAQのみ - ナビの案内で、高速を降りる時だけでなく、ジャンクションで道が変わる時にも「OUT」と案内され、混乱する
- 高架下、トンネル等でちょっとしたことで位置を見失い、近隣の道路にマッチしたりする。首都高で案内されているのに、突然一般道になるのはひどい
- 地図の情報に基づく制限速度が表示されるが、地図に情報が無い時(住宅地の細い道とか)は60km/hが表示される
- iPhoneのテザリングの仕組みとの関係かもしれないが、自動で接続されないことがある
テザリングするのは渋滞情報取得のためだが、データ量やiPhoneのバッテリー消費は問題なさそう - 交差点等の案内時に地図を自動的に拡大するオートズームにすると、渋滞を通過する時間と思われる情報が表示されない
- 地図表記が中国語フォント
ここのところ、BMWは漢字は国によらず中国語フォントと決めているようだ。読みにくいので、修正してほしい - アプリのバイク情報との同期タイミングがおかしい
最後にバイクを降りた時の情報にならない