2024年05月19日

今週のお使い + ConnectedRide Navigatorを試す

平和島パーキングエリア
ConnectedRide Navigatorを試しつつ、今週のお使い。
初めて、平和島パーキングエリアで昼食を食べた。

蓮田サービスエリア
蓮田サービスエリアで。ここまでの途中で、URALのサイドカー付きを見て、びっくり。

かたおか バイパス店
帰りに、以前から気になっていたかたおかで煎餅を買う。
この辺りから普通の雨に。

平和島パーキングエリア
最後に平和島パーキングエリアで休憩。
バイクのカーブでの倒し込みはスムースになったので、溝は十分に残っていた後輪も交換したのは正解。

ConnectedRide Navigator
ここからはConnectedRide Navigatorの感想。ソフトウェアはV1.0.3。
これに買い換えた目的は走行記録を確実に得ること。iPhoneアプリだと、バイクの起動後使えるようになるまで数分かかるだけでなく、たまにリンクできておらず、記録が取れないことがあったこと。これは達成できそうだ。
しかし、致命的な不具合はないものの、全体的な完成度は低く、これからのソフトウェア更新に期待する。

良いところ

  • シンプルな地図表示は好み
  • 操作に対する反応はNavigator VIより良い
  • バイク側のマルチコントローラーから制御できること

改善希望

  • 詳しいマニュアルがなく、画面表示の意味がわからない。例えば、上の写真のNavigationの右下のレベルメーターは何? 交差点等の案内は、画面上と左上の二つ表示されるが、画面上の方が遠い場所なのはわかるが、関係がわからない
    現時点の情報は、ダウンロードする20ページのPDFと英語のFAQのみ
  • ナビの案内で、高速を降りる時だけでなく、ジャンクションで道が変わる時にも「OUT」と案内され、混乱する
  • 高架下、トンネル等でちょっとしたことで位置を見失い、近隣の道路にマッチしたりする。首都高で案内されているのに、突然一般道になるのはひどい
  • 地図の情報に基づく制限速度が表示されるが、地図に情報が無い時(住宅地の細い道とか)は60km/hが表示される
  • iPhoneのテザリングの仕組みとの関係かもしれないが、自動で接続されないことがある
    テザリングするのは渋滞情報取得のためだが、データ量やiPhoneのバッテリー消費は問題なさそう
  • 交差点等の案内時に地図を自動的に拡大するオートズームにすると、渋滞を通過する時間と思われる情報が表示されない
  • 地図表記が中国語フォント
    ここのところ、BMWは漢字は国によらず中国語フォントと決めているようだ。読みにくいので、修正してほしい
  • アプリのバイク情報との同期タイミングがおかしい
    最後にバイクを降りた時の情報にならない
posted by Tak at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | F900XR
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