県道23を走る度に気になっていた、朝夷奈切通を歩く。写真は朝比奈バス停近くの入り口にあった立派な木。
看板とともに狭い道へ。路面は土ではなく、岩盤の上のようだ。
ハンミョウが何度も道案内してくれた。
本当に鎌倉時代に人馬が往来していたのだろうか、と思うほどの狭さ。
路面を水が流れていることも多い。
趣はあるね。
磨崖仏があった。
何らかの供養のようだ。
これは鎌倉市のマークなので、何だろう?
苔が美しい。
鎌倉側の終端にあった滝。
鎌倉の住宅街をぶらぶら歩いて昼食をとったり、パンを買ったり。鎌倉駅近くの宇都宮稲荷大明神。
歩いた距離は7kmほどで、うち2km程度が切通だろうか。