ベルギーのグループ、Hooverphonic、昨年11月に発表されたボーカルがGeike Arnaertに戻って初めてのアルバム。彼女は2008年までの彼らの黄金期に在籍していた。
曲は彼ららしい聴きやすいポップスではあるが、くたびれてきたのだろうか、これまでほどの質はないように思う。発表された写真のどれを見ても、さすがに歳をとったと思う。
また、アルバム1枚に終わった前ボーカル、Luka Cruysberghsの曲ももう少し聞きたかった。
2021/5/8追記: 第一印象は上記通りだが、数回聴いたら、見直した。全盛期ではないものの、良いポップスだ。