他の用事のついでに、そごう横浜店で3月8日まで展示されているHarley-Davidson Pan Americaを見てきた。
写真では不恰好に見えたけれど、実物は意外にもかっこいい。
この分野の主、BMW R1250GSよりコンパクトな印象を受けたが、実際の寸法はあまり変わらないようだ。
てっきりオジサンが群がっているかと想像していたが、この時間は僕以外に見る人はいなかった。そもそも、そごうのこのフロアが空いていた。
今までのHarley-Davidsonのバイクと全く異なるだけでなく、競争の激しい分野への参入。果たして受け入れられるだろうか。
僕がBMWとしては異端のC400Xに乗るわけだから、ブランドではなく中身次第か。