猿島で開催されているSense Island -感覚の島- 暗闇の美術島へ行くため、三笠公園へ。
船からは、羽田空港に向かう飛行機の明かりが繋がっているのが見えた。
猿島へ到着。中ではスマホを封印されるため、写真はない。それどころか、時計も無くなったのが困ったが、係員がたくさん立っているので聞くことができた。
スマホ封印前後にある作品、prism。
19時30分発の便できて、21時発の便で帰る。最終便は21時半。
島内では、乗船手続き順にグループ分けされ、最初の説明をグループで受けた後、小さな懐中電灯を渡されて巡る。
作品は10点以上あり、普通味わえない真っ暗闇を体験できてよかった。
林のなかで何やらゴソゴソ音がするのは、ちょうどいた係員に聞いたところでは、小動物がいるらしい。ある作品横の壁にはムカデがいた。
一方通行であるのと、逆に暗いためか、あっさり見てしまった感じ。
もう少し暗闇に適した作品が多い方が良いのではないだろうか。上のprismのような光る作品は少なかった。
静かな暗闇でじっくり味わうのも良いのだが、作品数の割には帰りの便の都合もあり、時間が限られている。