2019年10月07日

男木島

og16 歩く方舟/山口啓介
瀬戸内国際芸術祭2019の2島目は男木島。
まず、これまた有名だが、最も港から遠いog16 歩く方舟/山口啓介を見に行く。
右に見えるのは、四国本島の屋島。

男木島
今回訪れたほとんどの島と同じく、斜面に多数の家が建っている。
ただし、空き家や空き地も多い。

og15 部屋の中の部屋/大岩オスカール
og15 部屋の中の部屋/大岩オスカールが作られた家もおそらく空き家と思われるが、屋根瓦が立派だし、装飾まで。

og13 記憶のボトル/栗真由美
単純に美しさが気に入ったog13 記憶のボトル/栗真由美。下からiPhoneを差し込んで撮影。

og10 SEA VINEー波打ち際にてー/高橋治希
室内に繊細に作られたog10 SEA VINEー波打ち際にてー/高橋治希。部屋から出すことは考えていないのかな?

og09 未知の作品2019/Gregor Schneider
空き家とその敷地を真っ黒にしてしまい、インパクトのあるog09 未知の作品2019/Gregor Schneider。しかし、

og09 未知の作品2019/Gregor Schneider
早くも緑の芽が出ていた。長期展示するとしたら課題だ。

og08 アキノリウム/松本秋則
今回、全体を通して気に入ったのが、og08 アキノリウム/松本秋則
写真ではわからないが、竹細工がプログラムに従って動くだけでなく、音を出す。ずっと聴いていたいところだが、残念なことに交代制だった。
別の機会に彼の作品を味わいたい。

男木島
男木島の集落の中の道は、このように狭い斜面。ひっくり返っているのは、男木島でオンバ(乳母車)と呼ぶ、押し車。調子が悪くなったそうだ。
このように狭い道をスクーターも走っていく。

og01 男木島の魂/Jaume Plensa
男木島の玄関口、og01 男木島の魂/Jaume Plensa
屋根は文字になっている。

ダモンテ商会
今日はV40は運転しないので、ダモンテ商会でグラスワインを。

めおん2
再び「めおん2」に乗り、高松港に帰ってきた。
最終便であり、女木島を経由することもあり、往き以上に混雑した。

posted by Tak at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | misc
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