riding on the earth

つくば市のモルゲンでパンを買う。1983年からあるそうだが、全く気づいていなかった。

今日のスターバックス巡りは2軒。

Rick Wakemanの新作。
タイトル通り、ギャラリーのように色々な作品が並べられていて、ボーカル曲も多くポップではあるが、前作に比べて解釈が難しい。
もちろん彼らしい、キーボードの演奏を楽しめる。
背景は解説も参照されたし。

僕のF900XRは受け取りは3月でも、登録は2月なので、Motorrad Sagamiharaへ一年点検に出してきた。走行距離は4,500kmほど。
ヘッドライトレンズが曇ること以外トラブルは無い。ただ、ウインカーのオートキャンセルが早すぎるようなので、感度を下げてもらう。
店内には、今年のモデルの青いF900XRがあった。いい色だ。

16日夕方、高速走行中に飛び石がフロントウィンドウに当たり、1cm弱のヒビができた。
前走車との間隔は十分に開いていたし、どこから飛んできたのかわからないが、大きな音にびっくりした。

今夕、ボルボ・カー 横浜西口で対応を相談した。
かなり悩んだが、今回は交換ではなく、ガラスリペアにした。作業は2週間後のオイル交換時の予定。

兄弟二人組、Orbitalの新作。
はっきりしたリズム、美しいボーカル、と聴いていて気持ちが明るくなる。
最後の曲、Moon Princessには、Me no kakyou wa otsukisamaと日本語らしき歌詞が含まれるが意味がわからない。

イタリアのピアニスト/作曲家、Ludovico Einaudiの昨日リリースらしい作品。
彼のWebにも何も無く、説明を全く発見できないので、背景はよくわからないが、過去作品を再演奏したと思われる。
彼らしい静かなピアノの演奏を味わえる。

いつになく混雑していたアンキュイでパンを買い、

初めてのmoi!kka (奥の白い小さな建物)で、

カップケーキを購入。
保冷剤を購入したら、店の方から15分過ぎると崩れる可能性ありと心配された。
アドバイスに従い、V40のエアコンはオフ、窓を開けて走行する(今日は暖かだったし)とか注意したら、1時間後でも崩れていなかった。美味しい。

その前後は、いつものようにスターバックス巡りになってしまった。

僕のF900XRは受け取りは昨年3月ですが、登録は2月なので、1年が近づきつつあります。
今の走行距離は4,500km弱で、ここで全体的な感想など。以下、いろいろ書いていますが、気に入っており、買い替えるつもりはありません。

まず、仕様。スタンダードなので、主な標準装備は次の通り。

• ナビホルダー
• クルーズコントロール
• ギアシフトアシストプロ
• ライディングモードプロ
• キーレスライド

それに以下を後付けしました。

• BMW純正トップケース
• BMW純正パニアケース
• BMW純正パニアケース用インナーバッグ
• トップケース用バックレスト
• アールズ・ギア スタンドハイトブラケット
• BMW Motorrad Navigator VI (C400Xから引き続き)
• Wunderlich Rear Extend Fender
• デイトナMio M760D

良い点

• 操縦・走行が楽
• タンデムも楽。ほとんど挙動が変わらないのは、BMW
• 軽い(R1200RTとの比較なので、ほとんどのバイクが軽いかも)
• 液晶メーターは色々情報を見れるだけでなく、専用アプリと連携して情報を蓄積できるので面白い
• アダプティブ・コーナリングライトは効果あり
• パワーは十分
• ブレーキの効きは十分。ABSも問題なし
• スタイルは気に入っているが、色は2023年モデルのブルーがいいなあ

悪い点

• ウインカーのオートキャンセルは、期待より早くキャンセルされていることがあり、信用できない
• ギアシフトアシストプロは反応に違和感あり、使っていない(ただし、クラッチが軽いので必要性も感じない)
• ケース類は、R1200RT時代の方が良かった。装着は楽だったし、防水だった
• やっぱりセンタースタンドは欲しい
• チェーンのメンテナンスは面倒(シャフト駆動が長かったので)
• ヘッドライトが曇る(今のところ実害はない)
• どうやっても後輪からの泥の跳ね上げを防げない
• エンジン、マフラーともにうるさい。特に始動直後のうるささは、周囲に気を使う
• 液晶メーターの日本語モードは中国語フォントで表示され、読みにくいので、US Englishで使っている。C400Xの時は日本語マニュアルも中国語フォントだったが、それは改善されている

Stick Men (Tony Levin, Pat MastelottoとMarkus Reuter)、昨年7月14日、大阪でのライブアルバム。僕が聴いた7月12日横浜公演と曲目はおおよそ同じようだ。
ほぼ純粋に演奏だけが収録されており、ライブ感は少ないが、彼らの正確かつテクニカルな演奏を楽しめる。