いわき市三和町上永井の農家そば屋へ。
今年から移転しているため、上記リンクの情報とは場所が異なり、少しインター寄り、Google Mapsでは「和食店」になっている場所にある。
今回も美味しくいただいた。偶然にも今日から新蕎麦だった。
昨年の風景。
Daniel Lopatinのプロジェクト、Oneohtrix Point Never作品。
最初スピーカーから聴いた時はパッとしなかったが、ヘッドフォンで聴いたら良かった。集中する必要があるのだろうか。
曲は効果音の集合がメロディになっている感じ。
夕暮れ間近に軽く洗車。コーティング間もないため、きれいにはじいている。
Emerson, Lake & Palmer (ELP)で有名なGreg Lakeのベストアルバム。33曲2時間半もあり、聴くのは大変。
ELPの曲をまともに聴いたのは、2004年に発売されたThe Ultimate Collectionが初めてだったが、あまり印象は良くなかった。ところが、本アルバムに収録された曲は好ましい。かぶっている曲もあるのに、この差はなんだろう?
唯一リアルタイムに聴いた、Emerson, Lake & PowellのTouch and Goが収録されているのもうれしい。
Gregの声は元々低めだが、歳を取るにつれてさらに低く・太くなっている。
ところで、この配信データの属性は酷かった。Greg lakeになっているし、アーティスト名や作曲者名がいい加減。他の配信ではどうなのだろうか。
2015年と2019年にアルバムを出した、ギタリスト、Fabio MittinoとBert Lamsの作品。BertはCalifornia Guitar Trioのメンバー。
これまでの2枚は、George Ivanovich GurdjieffとThomas de Hartmannの曲だったが、今回はThomas de Hartmannの単独曲。
元はおそらくピアノ曲と思われるが、アコースティックギター2本に美しくアレンジされている。
ダウンロードは寄付として入手できる。CDは追って販売予定。
友部サービスエリアは今日も雨。先週はまさに向かいのバイク駐車スペースにいた。
これは先週。
友部サービスエリアは上下線とも、バイク駐車スペースに屋根があるのは良いが、屋根がサービスエリア本体と繋がっていないのが辛い。
今回のヨコハマトリエンナーレ2020を見るために横浜美術館へ。
COVID-19対策のための予約制で、ぶらっと来れず、悩んでいるうちに最終日になってしまった。
KIM Yunchul氏の作品。1時間に15分だけ点灯するタイミングでちょうど見れた。
別会場、プロット48のさとう りさ氏の作品(上の青と緑の物体)。
ここ、元のアンパンマンミュージアムだよね?
もう一つの会場、日本郵船歴史博物館へ移動中、着々と工事が進むロープウェイを見る。
今回の横浜トリエンナーレ、今までに比較して僕が気にいる作品は少なかった。具体的な主張に対して共感や自由な発想は難しいし、5分以上の映像作品をゆっくり見るのは困難。
車検とメンテナンスが終わり、ボルボ・カー 横浜西口からV40 D4を受け取ってきた。
今回はエンジンオイル、フィルター、前後ブレーキパッド、ブレーキフルード、クーラント、前後ワイパーブレード、補助バッテリー、車内ダストフィルターを交換。ボディーコーティングとホイールコーティングを実施。
この雨で、コーティングの効果がわかるのも悲しい。
さて、コーティングの付属品が立派で、
中には洗車キット。
実は5年前の新車購入時にもコーティングして洗剤等をもらっていたのだが、全く使っていなかった...
今回の一連のツーリング出発前の予報では、今日まで晴れだった。ところが、昨日から雨になってしまったので、さっさと帰るのみ。
帰りも友部サービスエリアのスターバックスでラテ。バイク置き場の屋根は良いが、本体と屋根がつながっていないのは駄目。
守谷サービスエリアでも行きと同じく昼食。
バイクも車と同じように扱われ野ざらしの八潮パーキングエリアで状況を確認。予報ほど風は強くないようなので、このまま首都高で帰宅。風が強いならば、中央環状を避けて、一般道で帰るつもりだった。タンデムでは都心環状に入れないから。
今回は80km/hで走ったこともあり、高速ではほぼ左側の走行車線を走行。そのため、いつもと違う風景で新鮮だった。
今回の宿、松島館。食事も部屋も温泉も良かった。
朝食後に温泉街を歩く。ぶどうはわかるが、至る所にあった鳥の造形はなんだろう。
きれいな街並みであるものの、温泉街らしくもない。全盛期はどうだったのだろうか。
烏帽子山八幡宮から。
この後、佐藤ぶどう酒でワインを購入。
今回の本当の目的はぶどう。よねおりかんこうセンターでは贈答用のぶどう送付を手配。
JAの直販では自分たちのためのぶどうを購入。
高畠ワイナリーでもワインを購入。
高畠ワイナリーからR13に戻る途中、楽しい看板が。店は休みのように見えたが、実はやっていた?
雄大なR13で県境を越える。途中では猿もいた。
久しぶりにさく・ら・ぱんで昼食。
安達太良サービスエリアではいい眺め。
この時点で、先には雨が待っていることがわかった。
差塩パーキングエリアでレインウェアを着る。雨が降りそうなこともあるが、それ以上に寒かったため。外気計は14度。
走行距離200km、平均速度59km/h、平均燃費32.2km/l。
県道156 - 県道102 - R399 - R13 - 県道155 - [JA山形おきたま 亀岡愛菜館] - 県道155 - R13 - 県道5 - R115 - ≪福島西≫ - 東北自動車道 - 磐越自動車道 - 常磐自動車道
常磐道を北上し、南相馬鹿島サービスエリアで休憩。
バイクでは4年ぶりに新地町の復興フラッグ。正式の場所になってからは初めて。
バイク専用駐車場があり、スタンドを支えるプレートがある。その中にもフラッグが。
角田からR113を行き、道の駅 七ヶ宿で。やっと雲が切れてきた。
道の駅は広い七ヶ宿ダム自然休養公園の一部。
看板を見て駐車場にC400Xを止め、上から見た後、道を降りてみた。滑津大滝は岩の上を流れる2段の滝。1段目より先に行く階段は通行止めだった。
道の駅 たかはたに休憩に入る時、横に見えた三重塔が気になった。
安久津八幡神社なのに三重塔なのは神仏習合のためのようだ。
奥には藁葺きの本殿。
R113は単に直線的なので選んだルートだったが、田舎を楽しく走るだけでなく、いろいろ見所があって良かった。
最後は「ぶどうまつたけライン」を楽しく走り、赤湯温泉へ。
走行距離220km、平均速度57km/h、平均燃費31.2km/l。
常磐自動車道 - ≪新地≫ - R113 - ? - 県道394 - R6 - 県道273 - ? - [復興フラッグ] - ? - 県道273 - R6 - 県道272 - 県道44 - R113 - [道の駅 たかはた] - R113 - ぶどうまつたけライン - 県道156
今日は単に移動日。
守谷サービスエリアで昼食。駐車場に止まっている車ほど、イートインエリアは混雑していなかった。
友部サービスエリアのスターバックスでラテ。
80km/hで走っているため、RT時代よりかなり遅い感じ。
ボルボ・カー 横浜西口にV40 D4を車検に持っていく。5年間での走行距離、117,000km弱。
代車は同じV40 D4だが、18インチタイヤで乗り心地が固い。
2月28日、Blue Note NagoyaでのStick Men (Tony Levin, Pat MastelottoとMarkus Reuter)とGary Husbandによるライブアルバム。これ以降はCOVID-19で中止され、僕も行けなかったので、このメンバーでは唯一の演奏のはず。
アルバムは環境音が一切なく、スタジオアルバムのよう。その完成度の演奏であるのが彼ららしい。
Garyのキーボードが自然にStick MenやKing Crimsonの曲にはまっている。生で聴きたかった。
OWARI (終わり)という微妙なタイトルであるが、バンドの新しい始まりを指すとか。Tonyはかなりの年齢であるが、新しい演奏とともに日本にまた来て欲しい。